小寒から大寒の候 その2

1月6日(旧暦12月1日)の小寒から、20日の大寒を経て2月4日の立春の前まで、一年で一番寒い、いわば「冬の底」とも言える季節を迎えています。

冬の入口の11月からスイセンが咲き始める箱根の海沿いも、この時期、ほとんどの植物は成長を止めて、眠りについています。

一方、そんな静かな庭や畑は、素人庭師にとってベース(基礎)を整えるには絶好の機会。 これまで出来なかった土作りや周囲の雑木、雑草の刈り取りに取り組むことが出来ます。

まずは宿の玄関周囲の花壇の草取りと土作りです。

駐車場から宿へ上るアプローチ(高低差15メートル、4階建てのビルの階段を上る感じ。その周囲にメインの花壇を設けています)
玄関脇も、夏の名残の雑草やしぶとく周囲を埋め尽くすイモカタバミ、ユリズイセンなどが繁茂していたのを取り除きましたす。その後に、土作りとして米ぬか、バットグアノ(有機リン酸肥料)などを土に混ぜ込みます

そして次に取り掛かったのは…、雨水排水溝に溜まった泥とその中まで根を伸ばしたマリアアザミの整理。写真(1)は整理した後なのですが、始める前はこの倍くらいの大きさ(幅)に広がっていました。

1月7日の記事では、寒暖の激しい暖冬でソラマメが咲いてしまった話をアップしましたが()、花壇でも異変が…。

一枚目は香料用の野生バラですが、冬を越した後に出るはずの新芽が伸びています。 そして2枚目のピンクの花はヒマラヤユキノシタという植物ですが、いち早く春の訪れを告げてくれる花ではあるのですが、寒の入りにすでに咲き始めています。時折訪れる寒波で花が傷んでいるのが可哀相。

庭仕事の監督さんです。
冬至からはや半月、日差しがだいぶ回復してきて夕日がまぶしい…。

小寒から大寒の候

旧暦12月2日 
小寒から大寒の候

みなさまこんにちは
今日の箱根山の海沿い。
少し雲が多いのですが、午後1時20分現在、外の気温が10℃(お日様が注ぐ無暖房の室内は18℃)と、まずまずのお天気です。

寒さがピークのこの時期に咲いてしまったソラマメの花。
でも、ソラマメは野菜の花の中でも一二を争う美人さんです。

みなさまの地方はいかがですか?

今日も午前中、畑に出ていました。
なんと、ソラマメの一部(Statissaというイギリスの種屋さんの品種)に花が咲いていてびっくり!

10月中旬に種まきをしたものですが、暖かさが続いたと思えば急に寒くなったりと、寒暖の差が大きかったこの秋から冬にかけての気候が影響しているのか‥‥‥、ちょっとこれは困ります。

株はまだせいぜい20センチほどで、ごく子どもの身体のまま妊娠の準備がはじまった様なもので (たぶん花粉を媒介する虫がいないので実はならないと思いますが)、大きな負担、ダメージに繋がるのではと心配です。花を摘んじゃった方が良いのかなぁ〜。

その他の野菜やハーブたちはまずまず、新装開店の春に向けて順調に育っていますよ。